口説き中の時間軸は常に頭に入れて会話する
ツーショットダイヤルは初めて繋がった女性とそのまま出会うというケースが稀というくらい数人の女性とのやり取りを経て出会うことになります。
ですので、最初につながった女性に沢山の時間をかけてしまうと、その後の女性とのやり取りする時間がどんどん無くなっていくということになり得ます。
ですので出会えても出会えなくても1人にかける会話の時間を決めることはツーショットダイヤルで出会うために非常に大切な行動となります。
1人にかける所要時間
出会いは時間との勝負で、口説く時というのは時間をかけ過ぎると出会える確率は低くなると思っています。
なぜかというと、出会うという本題に入らず世間話をしているうちに、相手の女性が
「この人は会う目的ではないんだ」
と思わせるようになってしまうこと。
そして、相手の女性にも会うことができる時間というのが存在するので、あまり時間をかけずに会うまで到達したい。という思いがある為、長すぎる口説き通話はあまり好かれません。
ですので、時間をかけるということはツーショットダイヤルでナンパするにあたって愚の骨頂という事になります為、注意が必要です。
本題の1人にかける所要時間は5分がタイムリミットだと認識しています。
5分で口説けなかったら次の女性を探し求めるというくらいサッパリした利用方法が望ましいです。
話す内容としては
挨拶・自己紹介→口説き→成立
かなりシンプルですが、ツーショットダイヤルを使うという事は出会いを求めているということなので、
敢えて出会いが目的ですか?という当たり前な駆け引きを省きます。
それで話が成立していくのであれば、出会いたい気持ちで電話してきているということの証明になりますから。
時間の配分としては
簡単な挨拶と自己紹介は自分1分で相手も1分の計2分。
そして口説きに3分です。
3分あれば料理も一品完成できるし、ウルトラマンも怪獣を倒せるくらい時間としては充分な長さですからね。
波長が合ったり相性が良い場合は3分でも時間が有り余るくらいですが、
逆に相手との波長が合わない場合や待ち合わせ場所などの都合が合わない時は3分以上かかってしまうので
相性が良い相手なのかどうかの判断材料にもなるので3分という時間軸はかなり有用性ある長さなのです。
口説きを時間内に収める為に
出会える人と出会えない人の決定的な違いは
事前にやりたいこと、待ち合わせ場所を決めているか否か
です。
これは男性陣も女性陣にも言えることで、出会える男女というのはお互いに出会いたい目的や待ち合わせ場所を決めているという特徴があります。
やはり出会いたいと考えている人というのは出会うならどうするのか、どうしたいのかを考えているので、
自然と電話で話す内容を頭で整理できている状態なのでスムーズに電話でやり取りができるということです。
ですから5分以内に出会いの交渉が成立するカップルは出会うべくして出会ってる本気でエッチしたいもの同士の必然の出会いということになるのです。
なんとなく会いたいかもで電話している男女は交渉の時間がかかりすぎて話がまとまらず、結局お流れというケースが非常に多いですから、
今までなかなか出会える女性と出会えないという方は一度出会う目的と出会う場所を最低限決めてから女性を口説くように心がけてみると良い結果が生まれるようになるでしょう。